Jasper Lantern
当店について

Jasper Lanternについて

よい光の中で、よいものを。

Dawn
First light
小川 浩がこの店を開いたのは2018年の春、熊本市東区の住宅街の一角でした。もともと雑貨問屋の仕入れ担当として全国を回っていたので、いいものを見つける目は持っていたつもりでした。でも問屋の仕事では、ものの背景を買い手に伝える機会がほとんどなかった。「この器は、九州北部の山あいの窯元で、一人の職人が一日に10枚しか作れないんです」という話を、そのまま届けたく…
Morning
09:00
開店から2年ほどは、週末だけ来てくれる常連さんが少しずつ増えていく、静かな時間でした。転機になったのは2020年の秋、地元の陶芸家グループと一緒に小さな展示会を開いたことです。3日間で普段の1か月分ほどのお客さんが来てくれて、「こういう場所が近所にあってよかった」と言ってもらえた。その言葉が、店の方向性を決めました。展示会は今も年に2回、春と秋に続けています。
Midday
12:30
今は棚が18本になり、取り扱う作り手も30を超えました。それでも、仕入れの判断は小川が一人でしています。工房を訪ねて、作り手と話して、自分が「これは誰かに渡したい」と思えたものだけを持ち帰る。毎朝、江津湖のほとりを歩いてから店に来て、西日が差し込む16時ごろに棚を眺めるのが一日の中で一番好きな時間です。光の当たり方で、ものの表情が変わるのを見るのが、8年経…
Sunrise
仕入れは必ず作り手の工房を訪問してから決める
Bright
棚のディスプレイは毎朝、西日の向きを確かめてから直す
High sun
ラッピングは一点ずつ手で包む、機械は使わない
Warm
季節ごとに商品の半分を入れ替え、同じ棚を繰り返さない
Amber
予算2,000円からのギフト相談を毎日受けている
小川 浩
代表

小川 浩は、もともと熊本市内の雑貨問屋で仕入れ担当として8年間働いていた。全国の作り手を訪ね歩くうちに、「ものの背景を知ってから手渡したい」という気持ちが強くなり、2018年に自分の店を開くことを決めた。店名の「Jasper Lantern」は、石のように静かで、灯りのように温かいものを集めたいという思いから来ている。毎朝、開店前に近所の江津湖のほとりを30分ほど歩くのが習慣で、その日の光の具合を確かめてから店に戻り、ディスプレイを少しだけ直す。好きな時間帯は、午後の西日が棚の奥まで差し込む16時ごろ。